〜Written by Buruburu〜

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スイス観光なら水と建物が美しいトゥーンがおすすめ。街の見どころやアクセスを解説します

更新日:

海外旅行でスイスに行くなら、是非トゥーンという街に行ってみてくださ

 

疑問
スイスでも行こうかと考えているんだけど、実際どの街を観光するのがいいんだろう??

という漠然としたお悩みに対して、僕はトゥーンを推奨させていただきます。

 

 

スイス旅行といえば、チューリッヒやベルン、ジュネーブなどの大きな街や、インターラーケン、ユングフラウなどの登山やハイキングが定番。

 

 

僕がお勧めするトゥーン(Thun)という街は、ガイドブックにもあまり掲載されていないのが「なぜ??」と思うくらい美しい街なんです。

首都ベルンの少し南にありまして、アクセスも簡単。

 

 

ぶるぶると言います。

金融業界で働きながら、お金や節約、金融についてのお得な情報を発信しています。マイルを貯めるのも好きで、貯めたANAの12万マイルで、先日奥さんとヨーロッパに行ってきました

 

中でも、スイス滞在中に訪れたトゥーンがとても素晴らしく綺麗な街で、特に印象に残っています

 

その見どころを、実際に行った体験や現地で撮った写真を元に解説します。

 

 

1.トゥーンの位置とアクセス

 

トゥーン(Thun)という街は、スイスのほぼ中央に位置します。

 

 

スイスの首都ベルンから電車で行くのがいいでしょう。

下記の地図をご覧いただければ分かる通り、首都ベルンは、「スイスの中心部」と表現してもいい立地と言えまして、各都市から一時間程度でいけます。

 

 

その首都ベルンから、トゥーンはわずか20〜40分程度でアクセス可能です。

スイス国鉄SBBを使い、だいたいの運賃は16フラン(およそ1,700円ほど/1フラン=108円で換算)でいけます。

SBBは事前に予約していれば安くなる料金体系であり、1ヶ月ほど前に予約していれば、なんと5フラン(約540円)。

 

※ベルンから出なくても、インターラーケン方面からでも、もちろんいけます。

 

画像参照:Google Map

電車の予約は、omioというサイト、アプリがおすすめです。

 

 

 

2.トゥーンの全体像

画像参照:Google Map

 

トゥーンという街は、トゥーン湖(Thunersee)という湖の北西に位置しており、そのトゥーン湖に流れ込む「アーレ川」が街の中心を流れています。

 

上記地図にお示しした通り、真ん中にトゥーン駅があり、主な観光エリアはその北東側エリアがいいでしょう。

Bahnhof Thun  :  "Bahnhof"は駅という意味 )

 

トゥーン駅
トゥーン駅

 

トゥーン駅の北東側エリアの観光エリアには、中心部を流れるアーレ川に沿ってお店やレストランが並んでおり、とても雰囲気のいい街なんです。

それに、その川の水がものすごく透き通っていて、綺麗。泳いでいる魚が目でくっきりと見えるほど。

 

 

水の都とは、大阪ではなく、トゥーンでした。

 

 

 

3.トゥーンの街並み

 

それでは、トゥーンの街並みをご紹介します。

 

川沿い

アーレ川の川沿いです。

以下の赤丸をした中洲エリアあたりでの写真になります。

画像参照:Google Map
アーレ川のほとりの街並み

 

とても水が綺麗なことが伝われば嬉しいのですが、それに加えて日本では建っていないような綺麗な建物が川沿いに並んでいます。

 

日本と比べると、例えば飲食店の看板とか、ピカピカしたカラオケの看板、きらびやかで近代的な建物はないです。

どちらかと言えば古いものを古いまま綺麗に残しておくことで、とてもシックな風景になっています。

 

 

 

しつこくて恐縮ですが、本当に水が綺麗ですよね。

白鳥とカモが泳いでいて、その間に微妙に魚が見えるの、わかりますか?

 

 

 

川沿いのレストランやお店

アーレ川に沿って、バーやレストランが並んでいます。

飲食店のメインエリアは以下の地図のあたりです。

 

画像参照:Google Map

 

夕方19時以降になると、平日でも人で混み合っていました。(なお、ヨーロッパは夜の19時、20時でも結構明るいです。)

 

トゥーンのレストランは、なぜかイタリアンがめちゃめちゃ多かったです。

というか、中心部のレストランは、ほとんどイタリアンだったような...

 

 

川沿いのお店で夕食をとりました。

イタリアン。

 

レストランはこちらを利用しました。

Ristorante al Ponte

 

 

すぐに入れましたが、やや混み合っていました。

最初に通された席は川沿いじゃなかったんですが、席が空いたので「席を代わりたい」と店員に言ってみたところ、ややめんどくさそうな感じでしたが、移ることができました。

 

この街はあまり観光客は少ないのか、一部のお店は観光客に対する愛想がイマイチだったのはやや残念...

(他に買い物したパン屋さんとか、ホテルの愛想は良かったです)

 

 

夜景

夜の雰囲気もすごく綺麗でした。

水面に映る光が綺麗ですよね。

新宿の夜のような派手で過度に明るいわけではないので、とても落ち着いてリラックスができる感覚を覚えます。

日本にいたら、夜でも過度な光を浴びていて緊張状態になっているんだと思いますが、こういう場所に来ると、「ああ、夜ってリラックスする時間だったなあ」と思い出します。

 

 

街の規模も、人の多さもそれほどではないので、トゥーンは歩きやすく非常に観光もしやすい都市だと思います。

過度に発展している街ではないのですが、みんな楽しそうに川沿いのレストランでワイワイ食事をしていて、日本とは違った別の種類の活気があります。

 

本当になぜか「みんな楽しそう」でした。

 

 

街中

街中は、ざっと見たところ「旧市街ぽいエリア」と、例えばブランド品やマクドナルドがあるような「新しいエリア」の2つに分かれそうです。

 

画像参照:Google Map

 

トゥーンに来たならば、やはり観光すべきは旧市街のエリア

このエリアの建物がすごく綺麗ですから、必見。

 

訪れれば、絶対に写真を撮りたくなるような街並み。

 

パステルカラーの建物が、綺麗に並んでいますね。色が微妙に統一されていないのが、なんかいいですよね。

 

 

4.トゥーン城

この旧市街エリアの北にはトゥーン城(Schloss Thun)がそびえ立ちます。

街中からの存在感は圧巻です。

 

街中から見えるトゥーン城

 

トゥーン城は、「おとぎ話に出てくるようなお城」と表現されますが、本当にそういう「グリム童話の中だけの話かと思っていた」ようなお城が現実として堪能できます。

 

 

内部は博物館になっていますが、どんどん登って行くと街中を見渡せる展望台のようなスペースがあります。

美しいトゥーンの街を一望できるので、行くべき

 

街中から行って、ゆっくり見学をしつつ、登って帰ってくるまでに、所要時間は約2時間くらい

 

 

先ほどの旧市街の中に、「え、ここ!?」というような階段がひっそりとあります。

(え、ここから登るの??と僕も思って疑心暗鬼で登って行ったため、うまく写真に撮っておらず紹介できないのが残念...)

 

参考までに、見つけた2箇所の階段の、大まかな場所を記載します。

 

 

画像参照:Google Map

 

多分、お城のエリアまで行くのに、他にもルートはあるんだと思いますが、綺麗な旧市街エリアを観光しつつ、その流れでトゥーン城に行くなら、上記の2ルートが良いです。

 

左側のルートを使ったのですが、本当に「え、ここ登るの?本当に行ける?」という細くてやや暗めの階段ですので、見落とさないようにご注意ください。

 

見つけたら、ただ信じて登りましょう

 

 

左側ではなく、右側のルートは写真を撮りました。

どんどん登っていくと、以下の写真のような城っぽい雰囲気が出てきます。

こんな感じのところをさらに登っていくと...

 

登ること3分ほどの後、トゥーン城が現れます。

 

 

 

トゥーン城に入るには

トゥーン城

 

中に入るには、チケットを買う必要があります

チケットは売り場はこちら↓

トゥーン城の下のチケット売り場

トゥーン城への入場は10フラン

展示スペースを別途見たいなら、15フラン

別エリアのパノラマビューを無料で観れる特典付きなら、16フラン

(おおよそ、2019年9月時点で1フラン=108円ほど)

 

 

なお、後ほど解説しますが、パノラマビューは申し込まなくてもいいと思います。

 

トゥーン城のチケット(2名分)

 

僕らは「パノラマビュー無料特典付き」という"響き"に惹かれてしまい、16フランのチケットを購入。

 

 

こんな感じのゲートがありますから

 

買ったチケットを、上記のようにかざして入ってください。

 

 

博物館自体もすごく良かったですよ。

あまり写真は撮らなかったですし、ここに掲載も敢えてしませんが、例えば以下のような中世の甲冑なんかもあり、迫力満点で見応えありです。

 

トゥーン城の博物館

料金もさほど高額ではないので、世界史が好きな人は特におすすめ。

 

 

博物館をどんどん上に登っていくと、トゥーンの街を見渡せる展望台のような部屋があります。

 

そこからの眺めが、期待以上に素晴らしい。

 

 

チケットを買ってから登り始め、この場所までたどり着くのは、だいたい30分くらいかかったでしょうか

僕らはゆっくり進みましたが、さっさと進めば15分ちょっとでたどり着くことも可能。

 

 

 

パノラマビューについて(補足)

チケットを買うときに、トゥーン城単体だったら10フランですが、「パノラマビューの無料特典をつけるなら、16フラン」という料金体系になっているんです。

 

パノラマビュー?!

パノラマビューと聞くとなんだか凄い光景が見れそうですし、こんな綺麗な街に来たならその風景を存分に堪能したいという僕ら旅行者の欲求を刺激する神ワード。

僕らもこれに食いついたわけです。

 

 

パノラマビューができる場所は、トゥーン城付近ではなく、やや離れたエリアにあります

 

トゥーン駅前から”1番”のバスに乗ればOKと教えてもらいました(トゥーン城チケット売り場の女性がとても丁寧に教えてくださいました)。

 

バスに乗ること、約3分(わりとすぐ着きます)。

画像参照:Google Map

ちなみに、帰りはバスを使わず歩きましたが、約20分くらいで戻ってこれました。

ですので、バスが面倒なら徒歩で行くのもアリ

 

 

 

それで、バスを降り、街を一望できる(と勝手に思っている)パノラマビューの施設を探します。

 

さぞ高い建物だったり、高台エリアなんだろうと思って向かったのですが、行ってみるとさほど高台エリアでもないんですね(というか湖のほとり)。

かつ探しても探しても、高い建物は見当たらない。。

 

で、十数分迷った挙句、「まさか?ここ...?」

という建物にたどり着きます。

 

それは、二階建てくらいの小さなミュージアム。

 

高い建物を勝手にイメージしていますから当然戸惑うのですが、「Panorama view」みたいな文字が見えるので、ここしかない。

 

恐る恐る、というか、やや頭の整理がつかないままにそのミュージアムの中に入ってみます。

 

入ってみて分かったこと

なんと、パノラマビューとは

 

 

でした。

 

 

一応、360°ぐるりとトゥーンの街の「絵」を楽しめます。

3分で出ましたが...

(建物の写真撮ってません、すいません)

 

 

シャダウ城

 

パノラマビューを見るために6フラン使ってしまい、これ自体はやや納得感のない観光となりましたが、一方でこのエリアにはシャダウ城というものが建っています。

シャダウ城とその周辺が結構綺麗だったので、これが見れたなら「まあいいか」という気持ちになれたのは不幸中の幸い。

 

シャダウ城

Schloss Schadau Hotel Restaurant

 

 

名前の通り、ここはホテル兼レストランになっています。

 

観光がてら、ランチに使うのもいいですね。すぐ目の前が湖ですので、眺めや雰囲気が素晴らしいです。

 

シャダウ城前のシャダウパーク

 

 

5.宿泊ホテル

 

宿泊したのは、Freienhofというホテル。

中洲エリアに建っており、川沿いで窓からの眺めもGOODです。ベランダもありました。

 

ホテルの部屋
ホテルの部屋からの眺め

ちなみに、スイスのホテルって、他もそうでしたが、冷房ってあまりないみたいですね。だいたいのホテルで扇風機が置いてありました。

(暖房はありましたので、冬に旅行行く方はご心配なく。)

 

 

フライエンホフホテルは、トゥーン駅から徒歩5分ほどで着きます。

旧市街や、川沿いのレストランエリアへのアクセスも徒歩数分で行ける極上の立地です。

 

過度に豪華ではないですが、価格もそこまで高くないので、迷ったらこのホテルで何の問題もないです。

チェックアウト後も、荷物は預かってくれましたので、荷物を気にせずトゥーン街を堪能しましょう。

 

フライエンホフ ホテル(Hotels.comサイト)

 

 

 

 

6.その他気づいたポイント

 

注意ポイントとしては、街中に充電できる場所やトイレはないということです。

マクドナルドもありますが、充電はできませんでした(トイレはあります)。

 

充電に関しては、宿泊時にしっかりと充電するか、またはトゥーンまでのSBB電車内で充電はしておきましょう。

 

 

 

7.まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

スイス中央部の小さな街、トゥーンをご紹介しました。

 

トゥーンは、観光ブックにもあまり掲載されていないので知名度はやや低いですが、綺麗な建物、美しい川と水、湖、おとぎ話のような城、美味しいイタリアンが楽しめる街です。

主要観光都市であるベルンからわずか30分程度でいけますので、非常におすすめ。

 

観光客は他の都市に比べて少ないですが、宿泊施設は結構ありますし、買い物も食事も困りませんよ。

1泊程度で十分に回れると思います。

 

 

終わり

 

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金融やお金、ポイントやお得な情報を発信しています。 金融庁勤務の経験があり、現在は外資系企業に勤務しながら、金融やお金について日々研究しています。 お金に対する若者の不安を取り除き、日本を活性化させることが目標です。 ぶるぶると言う名前は、単に青色(ブルー)が好きだから。

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