〜Written by Buruburu〜

お金のはなしOnline

LIFE

タワマン生活のメリット5個とデメリット6個を解説(実際に住んだ体験より)

更新日:

タワーマンションのメリットとデメリットをお話しします

 

ぶるぶるです。お金や金融、不動産などに関する情報を発信しています。

今回は、3つのタワーマンションに住んだことのある僕が、その経験からタワーマンションのメリットとデメリットを解説します。

 

 

タワーマンションとは、他のマンションと比べて極めて高層なマンションの俗称です。法的な定義はないみたいですが、概ね20階以上のマンションをタワーマンションと呼ぶようです。

東京の豊洲エリアや武蔵小杉などに、近年どんどんタワーマンションが建てられていますね。

 

そんなタワーマンション。賃貸の場合、家賃は非常に高めに設定されています。

豊洲エリアでは1LDKでも最低20万円前後の家賃が必要になりますし、新築を購入するケースでは、同じく1LDKで7,000万円では足りません。

 

一方で値段が高いだけあり、非常に魅力を感じるポイントがたくさんあります。

 

高層ならではの圧巻の眺望。

ジムや共有のラウンジなど様々な施設。

豪華な内装。

鉄壁のセキュリティー。

 

それなりにセレブ感と贅沢感に浸ることが出来るでしょう。

 (賛否ありますが)世のサラリーマンのちょっとした憧れの的だったりします。

 

 

ただ、タワーマンションに住むことは本当に素晴らしいことなのでしょうか。

疑問

タワーマンションのメリットとデメリットを教えて欲しいです

 

ぶるぶる
本記事では、実際にタワーマンションに住んだことのある方々からのヒアリング、各種口コミ、および実際に賃貸で住んだことのある僕のナマの意見も踏まえ、メリットとデメリットを解説させて頂きます。

 

 

タワーマンションの購入、あるいは賃貸を検討されている方への何かの役に立てば幸いです。

どうぞご覧下さい。

 

 

 

1.メリット①:部屋が明るい

 

概ね10階以上であれば、北向きであってもかなり部屋が明るです。

一般のマンションほど、隣接マンションとの距離が近くないです。よってそこまで高層階に住まなくても、部屋がかなり明るいと感じる方が多いようです。

 

「窓を開けると、隣のアパートで洗濯物を干しているおばさんといつも目があうんだよね」

なんてことは、まずありません。

 

 

日の光が入らない暗くてジメジメした部屋も少ないでしょう。

室内が明るいことは、実感としてもとてもいいことだと思います。気分まで明るくなりますよね。

 

 

2.メリット②:眺望が最高

 

素晴らしい眺望

多くの方が一番魅かれる部分は、これじゃないでしょうか。

 

不動産業界では『抜け感』というのですが、バルコニーや窓からの開けた広大な景色は本当に最高の気分にさせてくれます。

 

眼下に広がる東京の夜景は、それはそれは素敵です。そして、その光景を毎日眺めることができるのです。

 

”ワイングラスを片手に、東京タワーを眺める”

そんな生活はまさにプチ贅沢ですよね。

 

20階を超えてくると、隣にマンションも少なくなってくるので部屋を見られる心配もなく、カーテンをつけない人もいるほどです。

 

遮るものがなく、存分に夜景を楽しめます。

自然に入ってくる朝日で目が覚めるのもいいですね。朝日での目覚めは生活リズムも整いますよ。

 

ただし高所恐怖症の方々は、眺望にそこまでの価値は見出していないようですので、好き嫌いはあります。

 

 

3.メリット③:セキュリティーが強固

 

多くのタワーマンションは、かなりセキュリティーが強固です。

ここ15年で建てられたものは当然オートロックですし、家の鍵は偽造されにくい電子キーや電子カードの仕様です。

マンションによっては入り口にコンシェルジュがいたり、警備員を配置したりしているので、女性や小さな子供もとても安心できますよね。

 

高層階であれば、よじ登ってこれる泥棒は、スパイダーマンくらいなものでしょう。

  

 

4.メリット④:室内設備や共用設備がとても充実

 

室内に床暖房やディスポーザーがついているケースが多いです。

 

専用のゴミ捨て場があり、曜日を選ばずにいつでもゴミが捨てられる点は、忙しいビジネスマンには地味にありがたいことです。

ゴミ捨て、面倒ですもんね。

 

マンション全体で使える共用の設備も充実しています。

共用の自習室やキッズルーム、シアタールーム、パーティールーム、カフェなど。

屋上の庭園があるマンションも少なくありません。

 

僕の場合はジムが遠いと行くのが面倒で、いつの間には行くのをやめてしまうパターンが多いのですが、なんとタワーマンションは入居者専用のジムがあったりします。

サボる言いわけが見つからないことは、ある意味デメリットでしょうか。

 

 

 

5.メリット⑤:変な住人はいない

 

タワーマンションの家賃は高いです。購入する場合でも6,000万円〜1億円以上する部屋が多いでしょう。

ローンを組むとしても、住宅ローンでは年収の8〜10倍の借り入れが出来るのが相場ですので、必然的に住んでいる方は年収1000万円程度の方が多くなります

 

年収だけで人柄が分かるとは言いませんが、比較的ステータスの高い方が多いので、変に騒いだりモラルが低い住居者が少ない傾向にあります。

 

賃貸の場合でも、部屋のオーナーが、借りてくれる人の審査を行います。

オーナーと入居希望者が直接会って、入居希望者の性格を審査するわけにはいきませんので、必然的に会社や年収、属性などの社会的ステータスで審査が行われるのです。

 

個人的な経験ですが、偶然会社が同じ方が住んでいたということがありました。

社会的ステータスが似ている方が住むので、大企業にお勤めの場合はこういう偶然も起こります。

 

 

6.デメリット①:災害時がこわい

 

高層階に住んでいると、いざ地震が起こったり火事が起こったりした場合に、逃げにくいリスクがあります。

 

大震災にならなくても、少し大きな地震でエレベーターが止まってしまい、「30階の住人が死ぬ思いで階段を上った」という話を聞くと、少し怖いですね。

 

万が一火災が起こった場合、消防車やはしご車は救助を行えるのでしょうか。

実は現在国内で使用されている最大のはしご車は、地上高54mまで(ビル18階相当)しか届かないようなのです。

東京消防庁所有のはしご車は最大地上高41mと、最大で14階くらいまでしか届かないようです。

 

もし20階以上に住む場合は、しっかりと避難経路をしっかりと頭に入れておきたいですね。

 

 

 

7.デメリット②:エレベーターが混む

 

高層階用と低層階用でエレベーターが分かれているケースが多いですが、それでも朝の通勤時間帯は利用者が重なり、なかなかエレベーターが来てくれません

 

いくら最寄り駅2分の駅近タワーマンションでも、エレベーターが遅いせいで駅まで10分ということもよくあるようです。

 

 

8.デメリット③:朝は駅までサラリーマンの行列

 

エレベーターの話と同じ理屈ですが、通勤時間が重なっているので、同じタワーマンションと近隣のタワーマンションからサラリーマンが大量に出勤します。

 

そのサラリーマンは全員同じ駅に向かうので、最寄り駅まで彼らが行列を成していて、なかなか電車に乗れないという武蔵小杉のような地区もあるらしいです。

 

 

 

9.デメリット④:洗濯物が干せない

 

風が強かったり、バルコニーがないことから、洗濯物を干すスペースがない、または干すことを禁止されているタワーマンションは少なくないです。

洗濯物や布団など、どうしても干したい時もありますよね。

 

ところが、現状こういったマンションでは浴室乾燥や、乾燥機付きの洗濯機で対応しているようです。

 

 

10.デメリット⑤:価格や家賃が高い

 

やはり最大のネックポイントはこれですね。

めちゃくちゃ高い価格です。

借りても家賃は高めですし、買っても数千万のローンは必須です。

 

賃貸では、武蔵小杉や豊洲は1LDKでも18万程度、品川区の大崎や港区、恵比寿や目黒などは25万円以上する事もザラです。

中古で購入する場合でも、50平米で探すなら、山手線沿線の南側では7000万円以上は軽く行きます。

 

果たしてそこまでのお金を払う価値はあるのかは、一度経験してから、デメリットやメリットをよく考えてからが良いでしょう。

 

 

  

11.デメリット⑥:室内が暑い

 

眺望が良い分、西日が入る時間帯は「かなり部屋が暑くなる」という声もありました。

 

物件にもよりますが、タワーマンションは東向きや南向きより、北向きの方に需要が集まるケースもあるのだとか。

 

 

12.まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

メリットもデメリットもたくさんありますし、ここに上がっていない意見も、もちろんあるでしょう。

ライフスタイルの好みは人それぞれなので、住みたいとこに住んだら良いと思います。

 

個人的には、一度経験してみるのも良いと思ったので賃貸で住んでいました

住んだ実感は、非常に快適でした

 

ただ夜景や眺望は毎日見ないですし、エレベーターが遅いことが地味にストレスでした。

 

何か参考になれば幸いです。

 

 

おわり

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ぶるぶる

金融やお金、ポイントやお得な情報を発信しています。 金融庁勤務の経験があり、現在は外資系企業に勤務しながら、金融やお金について日々研究しています。 お金に対する若者の不安を取り除き、日本を活性化させることが目標です。 ぶるぶると言う名前は、単に青色(ブルー)が好きだから。

-LIFE

Copyright© お金のはなしOnline , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.