簡単にできる副業として、サイト運営やブログを運営してみましょう。月に5万円程度の収入を得られます。
やり方や仕組みを解説します。
「あやしい...」と直感的に感じて腰が引けてしまった方は、特にご覧いただきたいですね。
ぶるぶると言います。
金融機関で長く働いていながら、お金に関するお役立ち情報を発信中です。サイトやブログ運営は2年弱ほどでしょうか。

このページに訪れた人は、少なからず副業や、ブログ、サイト運営に興味が湧いたものの、あまり知識がなく、どのような仕組みかすらわからない方だと思います。もしかしたら、「ネットで稼ぐなんてあやしい」と思っている方もいると思います。
しかし最近は副業も身近になりましたし、ネットはもっと身近です。
こういったサイトやブログ運営に興味を持ち、ノウハウを聞かれることも増えてきましたので、副業としてのブログ運営について解説していこうと思います。
どうぞご覧ください。
目次(好きな章に飛べます)
1.文系でもサイトやブログを運営して月5万円稼げる

サイトやブログで稼ぐってどういうこと?なんかあやしいですよね。
このようにネットで稼ぐとか副業とかって、直感的にあやしさを感じて、その瞬間ページを閉じる方が多いでしょう。
ただ、別にネットで稼ぐ行為はあやしくもないし、実はリスクもないんです。
仕組みはすごくシンプルで簡単。
サイトやブログを書くことで、広告収入が入ってくるのです。日頃、ほぼどんなサイトでも、アプリでもYouTubeでも、広告が出てきますよね??
アレです。
Googleという会社がありますが、彼らのビジネスは、まさにネットの広告で成り立っているのです。
日本人が「ネットはあやしい」という、根拠のなくつまらない感情で敬遠しているうちに、世界ではGoogleなどの企業や、中国のIT企業が、日本最大の会社であるトヨタ自動車をはるかに超える巨大企業になりました。
いつの間にか、僕らは置いていかれています。
「ネットで稼ぐ」があやしいとは、「Googleってあやしい会社だ」と言うのと同じ。みなさん、Googleは使ってますよね。
ネットはあやしいという感情は、今日で捨て去りましょう。

サイトの規模やテーマ、サイト歴などによってもピンキリですが、月に1万円、2万円くらいから始め、勢いに乗ってくれば5万円はすぐに到達します。世の中には月に100万円を超えるような方々も多く存在するようです。
ぼくはブログやサイトの運営を本格的に始めて2年弱ほど。
現在は合計4つのサイトを構築していて、毎日どれかのサイトの記事を更新したりメンテナンスをするのが日常です。
まだまだ駆け出しではありますが、それなりにまじめに勉強して、収益も月に10万円を超えてきましたので、そこそこ軌道に乗ったかなというステータス。
「文系の人でも」と書きましたが、すいません、文系の人が悪いとか、能力が低いとかダメだとか、そういう意図はありません。むしろぼくもガチの文系でして、ネットのことはどちらかと言えば疎い方でしたし、パソコンは必要最低限で使うくらい。
それでも独学で少し勉強すれば、サイトの構築や運営はできます。
世の中大変便利なので、ネットや本を読んで分からないことなど、ほとんどないんだと思っています。
2.お金が入ってくる仕組み
稼げる仕組みは簡単です。
自分で作り上げたサイトやブログから広告収入や紹介料が入るのです。あなたのサイトを訪れた人が記事を読むと、そこに広告も表示されます。
広告がクリックされたりすると、1クリックにつき30円とか入ってきます。100クリックされれば、3,000円。
Googleアドセンスという仕組みを使うので、これをアドセンス収益と言ったりします。
また、あなたのサイトを経由して物が売れたら、代金の一部が報酬としてもらえます。アフィリエイトと言ったりします。
ぼくが「この洗顔料がオススメ!」と紹介し、「購入はこちらからどうぞ」と楽天のリンクを貼っておくのです。この楽天のリンクを踏み、楽天で商品が売れたら報酬ゲットです。
ぼくは別で、転職やキャリアのサイトを運営しています。
そこではオススメの転職サービスを紹介しているのですが、誰かがぼくのサイトから転職サービスに無料登録してくれると、一件2,000円とか、6,000円。
結構大きい金額ではないですかで?
食べるのが好きな人ならレストランを紹介すればいいですし、子育て主婦なら便利だったグッズや子供が喜んだおもちゃを紹介し楽天やアマゾンのサイトに誘導すればどうですか?
多分、誰でも書けるネタはあるんです。そして、それらはお金に変わります。
以上、アドセンスとアフィリエイトが、サイトやブログでお金を稼ぐ仕組みです。
現在のところ、この2つしか仕組みは存在しないので、これだけ勉強すればOK(あとで説明します)。
(ちなみに当サイトでは、色々理由がありアドセンスはやっておらず、アフィリエイト特化スタイルにしています。)
3.不労所得だと言われる理由
ブログは不労所得だと言われます。その理由は、ある程度作り込んでしまえば、勝手に収益を稼いでくれるからです。
もちろん土日に寝てても、オンラインゲームをしていても、毎日収益が上がり続けます。
普通の労働って、仕事をしているその時しか報酬が発生しませんよね。でも、ブログなどでは、その時頑張れば、それが将来に亘ってお金を生み出してくれます。
これがまさに、ブログのひとつひとつの記事が、資産だと呼ばれる理由です。
ぼくは金融業界出身ですが、現金預金とか有価証券とか、不動産とか、こういった金融の世界で補足している資産以外にも、資産があるということに面白みを感じて、独学で勉強を開始したのです。
4.無料ブログサービス

ブログを立ち上げようと思えば、無料ブログサービスがたくさんあります。
はてなブログ、アメーバブログ、などなど。
これらは、登録さえすれば、10分後には記事を書き始めることが可能です。予備知識も不要です。
まあ、フェイスブックやmixiを更新して日記を書いていくイメージと近いでしょうか。
過去にやってみたことがある方も多いかもしれません。
サイトというものは、サーバー、ドメインなどの土台があって初めて構築できます。
無料ブログというのは、これらがもうすでに出来上がっていて、その1スペースを間借りするイメージ。
ズバリ言って、無料ブログはおすすめしません。無料ブログは、日記として趣味で書いていくならいいですが、収益化する面では向いていません。
理由は大きく3つ。
無料ブログの欠点
- 広告などを貼りにくい
- いつでも運営者次第でペナルティーを受けてサイトが消える可能性がある
- サイトのカスタマイズが出来ない
これらは、正直ブログやサイトをやっていなければピンと来るものではないと思いますが、運営をしていると、足かせ以外の何物でもないです。
特に、サイトがいつでも消えて閉鎖されてしまう可能性があることは、非常に高いリスクですからね。
5.自分で独自にサイトを作る
無料ブログはリスクがあります。
ですので無料ブログではなく、自分でサイトの構築をすることがおすすめですし、収益拡大し資産として築くなら、独自サイトが必須です。
無料ブログは、すでに出来上がったブログサービスの一部のスペースを間借りするイメージだとご説明しました。これは「賃貸マンションに入居するようなもの」と表現できます。
賃貸アパートは、資産とは言えませんよね。
一方の「自分でイチからサイトを構築する」とは、一軒家を建てるような感じ。
一軒家は、立派な資産ですよね。
一軒家を建築する上で、用意するものは3つ。
独自サイト構築で必要なもの
- サイトの土地と呼ばれるサーバー
- サイトの住所と呼ばれる独自ドメイン(URL)。
- 一軒家そのものであるサイト
これらを準備すれば、あなた独自のサイトが完成です。
ぼくは慣れたので、1時間程度あれば一つのサイトを作ることができ、すぐに書き始められます。はじめての方であっても、3時間もあればサイトは出来ますよ。
構築さえすれば、あとは資産となる記事をどんどん書いていくのみ。
5.1 独自ドメイン
ドメインとは、住所のようなもの。
http://s.kakaku.com/
例えばこれは、価格コムのドメインです。
このサイトであれば、
というのが、独自ドメインです。
独自ドメインは、取得サイトがありまして、そこで買います。
物にもよりますが、年間数百円とか、1,000円、2,000円程度。
ぼくは、お名前ドットコムや、ムームードメイン を使っています。
特に最近はメインでムームードメイン に絞っています。後述しますが、設定が早いからです(初心者には嬉しい)。
5.2 サーバー
サーバーは土地のようなもの。
自分で用意すると言いましたが、レンタルサーバーというものがありますので、それでオッケーです。月や年ごとに使用料を払う契約をします。
ぼくはロリポップ!というレンタルサーバーを使用しています。ふざけた名前ですが、初心者にはオススメ。
月間500円ほど。
ロリポップ!の料金は、レンタルサーバーの中でも安くもなく高くもなく。
安すぎると、アップロード容量に制限があったり、処理スピードが遅いなどの弊害が出てきますが、逆に個人でそこまで高いサーバーは不要なので、中間くらいにしました。
よく、「月100万目指すなら、大量アクセスに耐え切れるような高性能サーバーを利用しましょう」と薦めているブログもありますが、個人レベルで一から始めると、そこまでの域に達するのになかなか時間がかかるものですし、ぶっちゃけサラリーマン続けながら運営するのであれば、そこまで不要かなという実感です。
また値段が安すぎるのも危険だと感じました。最近はカメラの画素数がやたら上がり、容量をかなり食います。ぼくはミラーレス一眼で撮った写真をアップしたりするので、結構重くなります。
こういったことも考えて、ある程度はケチらない方がいいかなとも考えています。
ちなみに、むちゃくちゃサイト運営が順調に行って、アクセスが止まらないような状況になれば、サーバーの引越しはいつでも可能です。
なので、最初はそこそこのサーバーで十分なんです。
そういうわけで、中の中くらいのスペックであるロリポップ!がおすすめ。
先程のドメインの解説で、ぼくはムームードメインを利用しているのは、設定が早いからだと申し上げましたよね。
実は、ムームードメイン と、レンタルサーバーのロリポップ!は、同じ会社が運営しているので、
ドメイン設定→サーバーレンタル
の流れがやりやすいのも特徴です。
5.3 サイト
土地と住所が決まったら、その上にサイトを構築します。
サイトはワードプレスというソフトを用いて作っていきます。ワードプレスは無料です。
サーバーをレンタルする契約が済むと、大抵「ワードプレスのインストール」という手順に続きますので、そこまで難しくはありません。
世の中にはワードプレス以外にもソフトは存在しますが、正直ワードプレス一択です。なぜなら、トップブロガーも、そのほかのサイトも、ほとんどがワードプレスです。
なので、ワードプレスに関する解説サイトや、解説動画がたくさん存在するんです。このことは、運営をしていけば分からないことや、「こんな風にデザインを変えたいんだけどな」みたいなことが頻繁に出てくる中で、想像以上の恩恵です。
ググれば、ほとんどのことが解決しますから、ワードプレスにしておいて、間違いなく損はしないと断言できます。
また、ワードプレスはカスタマイズもしやすいです。いろんなテーマが用意されていますし、プラグインも多いです。
意味わからないと思いますが、スマホで言えばたくさんの壁紙が用意されていたり、多くのアプリがインストールできるよ、といった感じ。
6.サイトを構築したら収益化の準備
サイトを作ることができれば、あとはガンガン記事を書きましょう。
ただし、記事を書いているだけでは、1円もお金にはなりません。広告を掲載したり、アフィリエイトのリンクを貼らなければ意味ありません。
繰り返しますが、収益化する方法は2つだけ。
サイトの収益の仕組み
- アドセンス
- アフィリエイト
アドセンスであれば、Google Adsenseを登録しましょう。
無料です。
ただし審査があります。
- サイトの内容が問題ないか
- ある程度のボリュームがあるか
- 読者の役に立つ情報があるなど、高い質の内容か
- 暴力的な表現や、誹謗中傷はないか
などなど。
で、このアドセンスの審査はそこそこ厳しいです。
ググれば「アドセンス合格したー!」「アドセンス合格のためにやった8つの対策」みたいなページがバンバン出てきます。
よって、最初は誰でも審査に通らないので、まずは20記事書きましょう。審査の申請はそれからで十分。
ある程度の記事数があれば受かりますし、内容がオリジナリティがあればすぐ受かりますよ。ぼくは6記事しか書いていないけどアドセンス受かったサイトもあります。
アフィリエイトはASPというサービスに登録します。
無料です。
ASPに登録すると、その中に「うちの商品の広告を載せて欲しい」という企業がたくさんあります。その中から気に入ったものを選び、自分のサイトに載せるのです。
ASPの登録はすぐにできます。
広告主である企業がたくさんあるのですが、一部企業は独自に審査が必要となります。審査なしで即時提携してくれる企業も多いのですが、審査が必要だとサイトが小さいうちは全然受からない企業もあるので、ご注意を。
ASPは
- A8ネット
- バリューコマース
- アクセストレード
- もしもアフィリエイト
- afb
あたりを登録ください。
僕は、A8ネットやバリューコマースが稼ぎ頭です。
ちなみに、アドセンスにしろ、アフィリエイトにしろ、すぐにお金が欲しいから、すぐに登録しようとする人が多いですが、あまり急ぐ必要はありません。
というか、急いでも無意味。
結局はあなたのサイトに人が来てくれないと、広告を踏むことすらないです。
稼ぐのは、一にも二にもアクセス量が全て。
最初の1ヶ月は、そもそもアクセスがあまりないので、一生懸命アドセンスの登録に時間を浪費するくらいなら、一記事でも書いたほうがいいです。
焦る気持ちは分かりますが、「稼ぐ」には「稼ぎたい」気持ちを適度に抑えることが意外に早道だったりします。
7.サイトの評価

サイトの価値は、サイトにいかに人が訪れてくれるか。
アクセス数ですね。
PV、Page View(ページビュー)と言ったりします。
PVを伸ばすには、結局のところ、検索で引っかからなければなりません。
GoogleやYahooなどの検索エンジンで検索して、1ページ目や2ページ目に載らないと、人はきてくれません。
要するに、「Googleに好かれるか、好かれないか」。
これがブログやサイト運営の最大のカギです。
Googleの好き嫌いの基準はたくさんあるのですが、シンプルな要素に
- サイト歴
- サイト規模
があります。
サイトの運営が長いほど、また情報量が多いほどGooglenに好かれる傾向は間違いなくあると言われます。
特にサイト歴。
短いとGoogleが評価してくれないので、エイジングフィルターとか言われたりします。
なので、今時間がない方でも、サーバーとドメインだけは作っておくのがいいのではないでしょうか。
少しでも早く作っておけば、サイト歴が長くなりますから。
記事は、時間がある際にマイペースで書けばいいです。
でも、サイト歴の問題があり、歴が短すぎるとGoogleが評価してくれないので、内容がよくても検索上位にあがってこないです。
なので、サイト歴をかせぐ上でも、とにかくまず、ドメインとレンタルサーバーをゲットして、形だけでもサイトを作っちゃいましょう。
8.サイト・ブログ運営はキャリアと収入源のリスク分散
すでに述べましたが、ぼくは外資系の企業で金融関係の仕事をしつつ、かたわらでサイトの運営をしています。これまでに10個くらいサイトを作り、今はメインで4つのサイト・ブログを続けています。
きっかけは転職。
ぼくは転職を経験し、外資系企業で働いております。外資なので終身雇用ではないんですよね。
よって、生きていく上で必要なのは、自分が得たスキルだけの状態になったわけです。
転職を契機に「自分の値段ってなんだろう?」「自分の能力やスキルってなんだろう?」と考えるきっかけがありました。
考えてみたところ「自分にある特別なスキルなんて、全くないじゃん...」と気付いてしまったのです。
初めて将来への不安を覚えた瞬間は忘れられません。
「将来大丈夫かな。自分は生き残っていけるのだろうか」
そんな不安がどんどん高くなっていくのです。
若い時代も限られています。
ならば、時間があるうち、体力がまだあるうちに、やれることをやっておきたい。ひいてはそれが家族のためにもなるし、もう1分も無駄にできる時間は自分にはないんだ、と。
そう思い、出来ることを何かやろう、と。
で、日々考えていくなかで、自分の分野である金融の知識以外のノウハウを得ることがリスク分散にもなり、役に立つように思えてきました。
当初はパソコンやネットには疎い人間でしたから、「できるのかな?」という心配はたしかにありました。
が、行動力こそが最強だという考え方なので、とりあえず始めてみたのです。
仕事で時間を取られるなか、夜や土日に独学で勉強。紆余曲折ありましたが、次第に形になっていくサイトが出始めました。
特に、複数回の転職を経験したことで、外資系のキャリアや、転職の仕方を解説したサイトはうまくいきました。
このように、「自分の、なんでもない経験にも価値があり、お金に変わる」と気づけたことは大きな収穫でした。
とにかく続けることを目標にはじめたのですが、最初の3ヶ月はアクセスも少なく、収益もほとんどありません。しんどい時期もありました。
ただ、信じて書くのみ。
そうすると、結果がついてくるものです。
サイト構築は、どのようなテーマで、どのように集客し、いかにお客にアピールして満足してもらうか。
まさにビジネスそのものだと思います。
こういった感覚は非常に勉強になりますし、アクセスや収益以外にも、得るものはたくさんありました。
文章力は、会社での資料作成能力にも活きますしね。
しかも、ビジネスとして、こんなに元手もいらずリスクもなしで始められるビジネスが他にあるでしょうか。
在庫もない。
融資や借り入れも必要ない。
設備はパソコンだけ。
事務所は不要。
ぼくはやっと成果が出始めたところ。初心者、未経験な文系でしたから、人より時間はかかったかもしれませんが、それでも成果がでたので、多分誰でもできるんだと思います。
やるかやらないか、それだけですね。
始める方は、以下のページで詳しく解説していますので、ご覧ください。
9.まとめ
いかがでしたか。
サラリーマンが働きながら、サイト運営で月に数万円かせぐ方法を解説しました。
サイトが徐々に大きくなれば、5万、10万は届きます。凡人でも、文系でもできますし、時間がないサラリーマンでも可能です。
ちなみに、このサイトは2019年7月に立ち上げたばかりで、まだまだ発展途上です。アクセスも決して多くはないですが、「やり続けていればアクセスは増える」と実体験に裏打ちされた自信があるので、継続しやすいです。
サイト運営はビジネスそのもの。取り扱いの商品やテーマ、集客、ピーアール、顧客満足の向上など。
勉強にもなりますし、正直面白いです。
また、将来のキャリアに対するリスクヘッジにもなります。勉強もしながら、お金もかせげるなんて、一石二鳥だと思いませんか。
お金や資産形成は、誰も責任を取ってくれません。
金融庁の「老後の年金2,000万円不足問題」もありましたが、老後の生活、資産形成を国や他人に任せておける時代は終わりました。
自分の資産形成は、自己責任で。
資産形成には時間がかかります。
1年2年では無理です。
60歳までに何かを残すとなれば、もう時間がないのではないですか?無駄に出来る時間は、1分でもありますか?
スマホでつまらないゴシップ記事の閲覧で浪費した今日の15分を、何かに使うのです。
今から出来ることを、少しずつやりましょう。
そして、作っていく資産は、必ずしも現金や有価証券、土地だけではないんですね。
サイトという、お金を生み出してくれるものだって、資産と呼べるんです。
出来ることはなんだっていいので、まずは行動しましょう。
やるかやらないか、だけです。
おわり